子供たちへの植物・香り教育

未来を担う、子供たちへ

子供たちは好奇心旺盛です。
まず、身近な植物を通して、植物に親しみ、その中に潜んでいる科学のタネを見つけてほしいと考えています。
特別な場所に行かなくてもよいのです。
(もちろん、植物園や博物館、科学館では沢山のことを学ぶことができます。)
私は、お散歩を通して、道端で出会う植物をじっくり観察してほしいと考えいます。
そして、植物の香りは、ハーブやバラしかしないわけではなりません。
道端の草花にも香りはもちろんあるのです。
出会った植物の香りを実際に体験し、その植物を観察し、さらに調べることができると、素晴らしいキッズ植物学者になると思います。

私たちは、植物・香りを通して、子供たちへの科学教育のお手伝いをしております。

植物・香りの未来を守るために

香りは植物の恵みです。
これからも「植物」「香り」と共に暮らしていけるように、我々人間は植物を守らなくてはなりません。そして地球環境を守らなくてはなりません。

2015年に国連総会で採択されたSDGs(2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)に取り組むためも、まずは身近な植物に関心を持ち、私たちに何ができるか皆で考え実行していかなければならないのです。

私たちは”植物・香り”を通して、下記の目標に取り組んでまいります。
4.質の高い教育をみんなに
12.つくる責任つかう責任
15.陸の豊かさも守ろう

お子様と一緒に リンク集

【ふしぎ新聞】
「ママとサイエンス」で連載している”おさんぽにっき”
お散歩から、植物のふしぎのタネを連載しております。
ふしぎしんぶん | ママとサイエンス (science-with-mama.com)

【ワンラボ おさんぽ】
お子様から大人まで”ふしぎ”を一緒に科学する”ふしぎ研究室”。
ここでは身近な”おさんぽ”を通して、足元にある植物や昆虫に注目して情報を発信中
植物ワンダーラボラトリーおさんぽにっき
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